クッパ―細胞
(Kupffer cell)




クッパ―細胞とは

クッパ―細胞は、肝臓の類洞内皮細胞に接着し、類洞内に常在するマクロファージの一種である。
類洞内には血中単球由来のマクロファージも流入しており、機能を共通している。


クッパ―細胞は通常のマクロファージと同様、消化管を介して取り込まれた異物を排除する働きを持つ。また、大量の異物を食すると活性化し、サイトカインを放出して類洞外の伊東細胞を刺激、コラーゲン産生・線維化を促進する。詳細はマクロファージの項へ。



参考文献
・Qシリーズ 新生理学
・ミノファーゲン製薬 みんなの肝臓 
http://www.minophagen.co.jp/Japanese/general/liver.html
・Kuppffer cells in the liver - Compr Physiol,2016